
聴けば聴くほど味の出てくる曲ってのはよくあるわけで、この曲も間違いなくそういう曲です。
まず歌詞が美しい。俺はミスチルによくあるような、自分に共感できるような歌詞が好きなのですが、これほどに綺麗な歌詞には心を持っていかれます。歌詞はこちら
君 連れ去る時の訪れを
いつか愛しく抱きしめることが出来るのかな
ねぇ 天(そら)をみて晴れ間がみえるね
虹がもうすぐ 架かる頃だよ
美しすぎる…
歌詞だけじゃないです。メロディーもヤバいです。これほど綺麗な曲、めったにないと思います。七さんの歌詞とゆりっぺの曲のすばらしさを改めて確認させられました。
今回のレビュー、綺麗だとか美しいだとかばっかで内容があんまなかったなぁ・・・
